目の検査① 赤ちゃんの目の検査に行ったが初回は問診だけだった

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育児日記 生後5ヶ月

市の4ヶ月検診で、眼の振動が気になると言われた。

初めは保健師の人に、「目の動き気になりませんか」と言われたが、第一子で知識もなかったので、言われるまで気にしたことがなかった。おもちゃや親の顔を目で追うので、目は見えている様子だった。

4ヶ月健診の際の担当医師が、たまたま、かかりつけ医だったので、次の予防接種の時に紹介状を書いていただき、MRIのある大きな病院へ行くこととなった。

家に帰ってから少し調べたところ、眼振という先天性の病気の可能性があるようだ。もう少し大きくなるまで、おそらくは経過観察しか、どうしようもないようだが、とりあえず脳神経系に問題がないかの検査をしておくことを、かかりつけ医からはおすすめされた。

祖父母は気づいていたようで、3度目に会った時に、2度目に会った時よりはましになっているね~と言われた。

今日が病院へ行く日だったのだが、私はてっきり今日MRIを撮影するのだと思っていた。病院に着くと、大きな病院だったので、患者さんの多さに圧倒された。小児科だけで診察室が4部屋あった。乳児から中学生くらいまでと年齢も幅広く、車椅子の子や見た目には症状が分からない子など幅広い患者さんであふれかえっていた。

もちろん予約して時間指定で行ったのだが、受付で少し待ち、身体測定で少し待ち、診察で少し待ち、採血で少し待ち、また受付で少し待ち、と少しが積み重なって、MRIはとっていないが2時間半かかった。受付と身体測定の間に、授乳室で授乳をしておいたので、家に帰るまでもって良かった。

今日は医師の問診と、身体全体の様子・発達具合を見て、今後の診察計画を決め、MRIの説明を受け、採血をして終わりであった。(夫に言わせると、予約時間が11:30-12:00と30分の記載であったため、問診だけじゃないかと思ってたよ、とのこと、、、)

次回がMRIの撮影、次々回が眼科医の問診と小児科医からの結果説明で少なくともあと2回は大病院に行くようだ。もしMRIが次回で撮影できなければ、さらに追加で行く必要がある。

子供は6歳くらいまで、MRIの撮影時にじっとしてられないので、鎮静剤を飲むらしい。シロップを飲む予定で、飲めなければ座薬を入れるとのこと。

鎮静剤の副作用はあまり無いが、ぼうっとするので、ミルクの吐き戻しなどがあった際に自分で咳き込めず喉に詰まったりしないように注意する必要があると説明を受けた。特にMRIの撮影中はカメラで状態を見ているし、呼吸の状態もモニタリングしているのでむしろ安心なのだが、MRIの撮影後に医師から親に戻された際や帰り道などに注意が必要なようだ。

今日できることとして、血液検査のための採血も行うこととなった。こんな小さな子供(体重7kg、身長67cm)にどうやって採血をするのかと思っていたが、寝返り防止の固定具のようなものでグルグルと巻かれ、手の甲から採血をした。採血の間は外に出てくださいということで、様子は見られなかったが、泣き声が結構長い間していたので、可哀想だった。泣いた様子としては、予防接種を4本同時接種した際と同じくらいか。

終わったら、抱っこして泣き止んでもらい、ベビーカーに乗せて病院の中を歩き回っていたら、疲れたようで寝てくれた。

色々な患者さんがいたので、帰ったらすぐに親子ともにお風呂へ入って、きれいさっぱりとして昼寝をした。

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