うつぶせ寝だとモロー反射が起きづらい

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育児日記 生後7ヶ月

生後5ヶ月から、寝返りを自由自在にできるようになって、うつぶせや横向きで寝ることが多くなった。

うつぶせだとSIDSが心配なので、初めはできるだけ仰向けにひっくり返していた。そうしてもすぐにうつぶせになってしまう。

寝返り防止のクッションなども売っているので、もっと月齢の低い時ならば使ったかもしれないが、アクロバティックに寝返りをゴロゴロとするので、寝返りを防止するのもなかなかかわいそうな感じ。

そんな時、知り合いの方に「うつ伏せだとビクッとなりづらくて寝やすいのよね。吐き戻しにだけ注意すれば、うつ伏せのままでも大丈夫よ」と言われて驚いた。うつ伏せだとモロー反射が起きづらいということだった。

確かに寝始めたらしっかり寝てくれるので、仰向けに戻すのは諦めて、うつぶせのまま顔だけ横に向けることにした。

うつぶせ寝の弊害は、長時間寝た際に、オムツの前側だけが膨らんでパンパンになってしまうこと。おしりがかぶれづらくて良いのかもしれないが、パンパンになったオムツを見て、漏れていないか心配ないなる。

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