赤ちゃんのお風呂① 生後5ヶ月までの決定版沐浴方法

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育児グッズ ベビーバス

我が家では第一子の息子を生後5ヶ月25日まで、台所で沐浴していました。首が据わったのが生後5ヶ月と遅く、生後2ヶ月の時に家で、また生後3ヶ月に旅行先でお風呂に一緒に入ってみたが、首を支えながら、身体を洗うのが難しかったので、台所沐浴がサイズアウトするまでは沐浴でいこうという方針でした。

思いがけず、沐浴を卒業することとなったが、それについては次の記事で。

沐浴に必要なグッズは3つ。ベビーバスと洗い桶と泡で出るタイプのボディソープです。

ベビーバス

これは必須

うちではリッチェルの空気で膨らますタイプのものを使っています。このリンクを記載するにあたって商品ページをみたら、対象年齢が3ヶ月頃までと書かれているではないですか、、、!

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空気で膨らますタイプを選択した理由は、使わなくなった際に収納する・処分するのが簡単であること。また、プラスチック製のものよりも、柔らかいものの方が新生児の身体にあたった時にダメージが少ないと思ったからです。

また、赤ちゃんが滑らないようにストッパーがついている点と、ひっかけるフックの穴がついている点も重宝しています。
シンク上の棚の取っ手にS字フックをかけたところに、紐をひっかけて水を切り、水がある程度切れたらリビングの壁の押しピンフックに移動しています。

事前に調査していた際には、底に水を流す栓がついていることも重要と思っていましたが、現在は栓を開けて水を流すのではなく、ひっくり返して水を流しています。

4ヶ月ほど使い続けて、隙間にカビが生えていることに気づきました、ガーン。洗いきれないと思うので、定期的に塩素消毒などした方が良かったと思います。また、2人目用などに取っておかず、3000円くらいなので沐浴をやめたら捨てた方が良さそうです。

洗い桶

水切りかごトレー
原産国:タイ 材質:本体:ポリプロピレン -20℃ー120℃ 商品サイズ:40cm ×15.5cm ×30cm 内容量:1個入 種類:アソートなし

こちらは、出産前には用意していなかったのですが、産院では沐浴用の水道が2槽になっているのを見て、確かにベビーソープを洗い流す桶があった方が良いと思い、急遽ダイソーで購入しました。
結果とても重宝しています。身長が60cm以上となった今、この洗い桶に身体は入り切っていないが、何とかまだ洗い桶を使ってすすぎを行っています。

旅行に行く際にも持って行ったほど。その際は、洗うのはアメリカンな感じで浴槽の中に大人と一緒に入って泡だらけになって洗い、この洗い桶ですすぎを行いました。
シャワーですすいでも良いと思うが、首がすわっていない状態で支えながら、シャワーを行うのがなかなか難しいと思っていました。

ベビーソープ

ちなみに、ベビーソープはいくつか試してみたが、どれもあまり変わりがなかった。泡で出るタイプをいくつか試して好みを探すのが良いと思いました。

現在は、arauのものを使っています。パッケージがピンクで目立つので、隣に手洗い用ハンドソープを置いているが、色が異なっており間違えないという点が良いです。

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キッチン沐浴の配置と流れ

配置は、
シンクの横(調理する平らなところ)にベビーバスを置き、シンクの中に洗い桶を置いています。
(シンクの中にはベビーバスが入らないことに、購入してから気づいたのです)

沐浴の流れは、
ベビーバスと洗い桶の両方にお湯をためておき、ベビーバスの中で、ベビーソープを使って洗い、洗い桶の方に移動してすすぎを行っています。

朝は2槽でベビーソープを使ってしっかり洗い、夜は洗い桶のみで汗を流すため、ベビーソープを使わずにすすぎのみ行っています。夏になってからは、逆にして、朝が汗を流すのみ、夜はベビーソープでしっかり洗うこととしています。

このように決定版の沐浴方法でしたが、事件が起きて、思わぬ形で沐浴を卒業することとなりました。

②へ続く。

https://easy-kaji.com/babybath2

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