赤ちゃんの身体はなぜあんなに柔らかいのか

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育児日記 生後5ヶ月

息子の首が、なかなかすわらなかったが、4ヶ月頃には視界に変化が欲しいのか、横を向いて首を後ろに目一杯傾ける動きをしていた。そんなに首を曲げたら痛くなるぞと思っていた。

そしてついに昨日、もっと身体の柔らかさを発揮して、自分の足を口に入れて舐めるようになった。がーん!

まだハイハイも歩くこともできないので、足が身体の他の部位に比べて汚いということはないが、これから保育園に行くので、歩けるようになるまでに、足が口に届かないくらいの身体のかたさになって欲しい、、、

赤ちゃんは身体がとても柔らかいが、大きくなるにつれてだんだん硬くなる。

少し調べてみたところによると、成長期に身長が伸びるに従って、筋肉も伸びるのだが、骨の成長スピードのほうが速いため、筋肉が緊張した状態が続いてしまうのだとか。

小中学生の際のストレッチが、その後の怪我の予防や可動域の広さに、重要なようだ。

家系的にスポーツ選手を目指す可能性は低いと思うが、身体能力が高いに越したことはないし、怪我は少ない方が良い。小さい頃からストレッチやちょっとした運動を親も一緒にやっていきたいと思う。

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