北海道は帯広の名物といえば、やはり十勝風豚丼!
現地で2度ほど食べたことがありますが、やはり本場の豚丼の美味しさは格別です!
自宅でも豚丼が食べたいな〜と思っていたところに、こちらを発見いたしました!
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こちらを使えば家庭でも十勝の豚丼を楽しめる♬と思われるので、早速何度かトライしてみました!豚丼自体は10分もあれば作れてしまいます!
結論は、結構美味しく作れて、思ったよりかなり本場に近い感じに仕上がったのではないかと考えています!
しかし、やはり豚肉を炭火焼きにして調理するのとフライパンで調理するのでは風味が異なるので完全に同じようにするのは難しいです!
本当は炭火系のセットアップがあったら炭火焼きでも試してみたかったのですが、あいにく持ち合わせておりませんでした。
豚肉を炒めて豚丼のタレと絡める
材料(2人前)
- 豚バラ肉(国産がオススメ):200 g 程度
- 豚丼のタレ :大さじ2 程度
まず豚肉の種類ですが、ロースや細切れ、バラなど色々な部位を試してみましたが、焼き肉用の豚バラ肉を使うと一番美味しく出来たと思います!少しぶ厚めのやつだとより本場に近いかも知れません!
今回の記事では、房総ポークが安かったのでこちらを使用!輸入品に比べて油っこさが控えめでジューシー、胃もたれしづらいように感じました♬
まずはフライパンを加熱して、豚バラ肉を炒めて火を通していきます。豚バラ肉から脂が出るので、サラダ油などを使う必要はありません!表面が白っぽくなってきたら今度は豚丼のタレを添加!
豚丼のタレのレシピには弱火でしっかりと味をつける、のような記載がありますが、それではいつまで経っても完成しないので中火で水気をしっかりと飛ばしながらタレを豚肉に絡めていきます。
写真のように殆どタレの水気が飛びきったらあとはアツアツのご飯の上に載せて完成!!
十勝風豚丼・味噌汁定食の完成
付け合せにきゅうりを切ってもろみ味噌とマヨネーズを添えて、味噌汁も作って完成!
美味しそうに仕上がりまして、晩御飯にいただきました!
バラ肉にしたことで火が通っても形がしっかりと維持されるのに加えて脂分がある程度抜けていい感じにジューシーになっていました。タレとの相性も抜群で、現地で食べる豚丼には及ばないものの大変満足のいく料理に仕上がりました。
タレはよく売っているソラチのものを使っています。
10分程度でできて、満足度も高い簡単晩ごはんですので皆様の家でも是非作ってみてください♬
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