赤ちゃん連れの高速道路移動① サービスエリアのベビーケアルームが快適

育児日記　生後5ヶ月

昨日は車で6時間くらいかかる長旅を初めて赤ちゃん連れで行った。普段から田舎生活なので、近距離の移動（ワンオペだと近くのスーパーまで片道10分くらい、ツーオペだとイオンモールなどしょうぎょうしせつまで片道30分くらい）は慣れているという背景あり。

高速道路のサービスエリアで、2時間おき程度に休憩・授乳をしながら進んだ。

前回の旅（車で3時間くらい）の際にもリサーチ済みであったが、主にサービスエリアに設置されている個室のベビーケアルームがとても快適であった。パーキングエリアで設置されているところは少数なので、事前に調べてから旅に出る必要がある。

どんなふうに快適であるかというと、基本的には以下の条件が揃っている。鍵付きの個室、おむつ替え台、おむつ用ごみ箱、手洗い用の水道、ハンドソープ、授乳用の椅子。ミルク用のお湯の機械が個室内にあるところは1箇所しか見かけなかったが、その他のところも「サービスカウンターもしくはフードコーナーで声をかけてもらえればお湯を用意できます」と貼り紙がしてあった。また、離乳食温め用のレンジも1箇所は個室内にあり、それ以外はお湯と同様にお願いすれば温めてもらえるようだった。その他に2箇所ではおむつ替え台の上に敷く使い捨てのシートも置かれていた。

設備としてはすごく綺麗な最新のところもあれば、少し古い感じのところもあったが、どこも快適に授乳をすることができた。基本的には1つのサービスエリアに1つの個室しかないが、私が利用した際は土曜でサービスエリア自体はそれなりに混んでいたが、誰ともバッティングせず、すぐに利用することができた。

おむつ替え台だけであれば、トイレの中（男女とも、及び身障者用トイレなど複数箇所あり）にも設置されているので、授乳期間が終わった子供はそっちでおむつ替えを行っている様子も見かけた。

長旅で子供にとっては大変であったが、2時間ごとに休憩し、思ったよりはスムーズに移動することができた。

各サービスエリアにベビーケアルームを設置してくれているNEXCOに感謝。

②へ続く